あれれ?いつの間に?
こんばんは。
お前、なぜこんなにためてたんだって感じですが(笑)
私が書いてるのの、ひとつ、風というジャンルがあるんですがね。
最終回は、好みではないルートでしたが、それでも書いてきた話も
世界も、もうここにあるからまた書いていくだろうなって思っているんですけど。
あんまり筆が進まなくて。
それはなんでかというと、いろいろ余計なことを聞いちゃったからなーという状態でして。
好きな音楽もそうだし、漫画や小説もそうなんですが、私は、作品は好きと思っても、それを作った人にあんまり興味がないというか、別物としてとらえてるんですよ。
作った人も好きになることがあれば、好きじゃない時もある。
好みじゃないルートだったとしても、それまでの部分は妄想をかきたてるのに十分だったんですから、それでいいなって思う。
そう思えない人も居るだろうし、それもありだと思うんですよ。
でも、そう思えない人もたくさんいるんですねぇ。
私は日頃過疎っているので、あまりそういう話も聞こえてこないところにいるんですが、春ごろに最終回だったのに、今もなおそういう話は尽きないみたいなんだなぁ。
昔以上に、今はいろんな考えがあって、いろんな思いを口にしていい環境もできた。
作った人もふくめて好きなように好きに考えを発信できる。
その使い方も人それぞれ。
呟きもそうなんだと思う。
どんなに怒りに駆られても、許せないと思っても、同じように振りかざしたらそれは誰かにぶつかってしまうものになると思うんですよ。
どれほど、エクスキューズを並べておいても、それはいかんとおもうのです。
そんなことをする暇があるなら、違うものを手にした方がよくないですかね。
例えば、私だったら拙くても誰かが少しでも楽しかったーと思ったり、続きが気になるとか、そういうお話を書いた方がいいと思うのですよ。
怒っているわけでもなく、諫めているわけでもないのですが、ちょっとそんなふうに思った次第です。
そしてね。そんないろいろのせいで、風ジャンルにまだ足を突っ込んでいるのは肩身が狭くなってるらしいんですが、いつの間にそんなことに?と思っております。
そんな諸々を耳にしてなかなか筆が進まない、というか。
この年末年始の間に少し話を練り直そうかなぁと思っております。
(支離滅裂ですみません。)