拍手とかコメントとか

るーしぇさんに付き合っていただいて、時々延々とヨタ話してる間にこんな話をしてました。

『ウチ、拍手もコメントも少ないよ?』

そりゃそうですがな。更新、だいぶさぼってますし、世迷言もたまーにしか書きませんし。
いやいや、ウチも、とるーさんは心優しいのでおっしゃってくださいますが、休眠に近いですからねぇ。

(ちかい、というのはたまーにツイッターでつぶやいているからです)

この話題、決してコメントかいてよ!!と騒いでいるわけではありませんよ。

かつては(るーこ様いわく、最盛期(笑))はすごかった、ということらしいですが、そもそも私自身が感想やコメントを書くのが得意じゃないので、みなさん、すごいなぁと思うくらいです。

とりとめのない話の中を書いているので、まとまりもオチもないんですが、そんな一連の話のなかで、絵がうまければ漫画を読むか、という話をしていて、それはないなーと返事してました。

私は絵師様ではないので、読み専ですが、絵のうまい下手ということではなくて、[漫画]として面白ければ読むし、何かがいやだったら読まないという話。

要素の一つで見るわけじゃないんですよねぇ。

映画やお芝居でもそうですけど、例えるならキャストの一人が好きだからなんでもあり、どんな作品でもサイコー!っていうのかというと、そういう方もいるかもしれないんですが、私はそれはない。

映画なら映画として気に入るか。
とても詳しい方の中には、演出家さんが誰それさんだからとか、衣装さんが誰それさんだと思った!とか言われる方もいるのですが、それでも演じられた俳優さん方やストーリーや場面がいやだったらそれは好きじゃない作品になるんですよねぇ。

評論できるか、否か、でいうと、〝私〟が普通の代表には絶対ならないので。

人様のいろんな話を聞くのは好きなんですが、思うところがあっても基本的には攻殻の草薙女史が言われていたように『目と耳と口をふさいで生きろ!』と自分に思う次第です。

とはいえ、好きなことの話や、こういうのがありなのかなぁ?と思い迷うことが多いので、それもまた矛盾していることなんですけどね。

あ、いつもるーしぇさん、隠居所の私を構ってくださってありがとうございます。