エイプリルフールの過ごし方
こんばんは。
4月になってしまいましたね。
3月中に上げたいなーとおもっていましたが、上げられなかったお話。もうそれは仕方がない。
私の勤め先は20日で毎月、月の締めが変わるんですね。なので、生産上は4月にはいってたんですが、ザクッと9日間の勤務で30時間ちょい。
家に帰ってから脳みそが働かないんですよ。
さすがに先月70時間やった後にこれだとむずかしい。
なので、1日はお楽しみ。してきました。
まず高幡不動さんに仲良しマダムと一緒にお参り。むっちゃ寒かった!!
え?4月ってだまされた?そんな感じです。
手がかじかんで震えてくるってどんなよ。
そして。
なかなか雨が上がり切らないうちにお参りだけは済ませてお守りを買って、それからお昼へ。素敵なデザートやさんを教えてもらっていたのですが、時間的に間に合わず駅ビルでおそばを頂きました。
んで、お花を買おうか、という話をしていたので、立ち寄ったら一目ぼれ。
可愛い。
速攻お買い上げ。買い物が早いのが特徴です(笑)
そこからクラシックのミュージックサロンへ。
これがねぇ。やられた。今回は音楽系の学校に入る時の課題曲から選曲されていたのですが、途中でFly Me to the Moonがはいってまして。
いやー。よかった。私があいぽんにいれているのはDiana KrallのLIVEバージョンで、囁くようなこじゃれた感じのFly Me to the Moon。
昨日聞いたのはめっちゃかっこいいFly Me to the Moonでした。いろんなバージョンが出ているのはもともとだけど、本当にかっこよかった。
ご本人がおそらくかっこいい方なんだと思うんですよ。すごいそれが伝わってくる感じでした。ぢみに、賛美歌461にも萌えたけど。
プロフィールを拝見するとピアノの方も歌われてる方も素人ミーハー音楽好きの私からすると腰ぬかしそうなすごい方ですよ。
いやーよかったなー。
プロじゃないので違ってたらさーせん!!ですが、ソプラノでもレッジェロとかリリコとかその変じゃないかしらと思いつつ聞いておりました。
これでバーンと前に出てくる勢いだったらそりゃーかっこいいよね、と思っておりまする。いや、会場の広さがそんなに大きくはなかったからだけど、あれがそこそこのホールサイズだったらもっと伸びてくるんだろうなぁと思うと、想像しただけでワクワクする。
そういや、日本語の曲のイメージがあんまりなかったのですが、日本の曲も課題曲に選ばれるんですねぇ。次はミュージカル特集聞きたいなぁ。←願望
途中、ものすごくお話もお上手で、飽きさせない話しぶりもまたすごく素敵でした。
そう、この出会いというかご縁ですが、なんとうちにいらしてくださっておりまして。
Fly Me to the Moonは逢魔が時も読んでくださっていて、選曲していただいたようです。
そうなんですよ。これは訳詞を読んでいただくとわかるのですが、日本語でI love youを表現するならどうするか。そこからあのお話ができたんですよ。
その続きが月へ向かう船であり、船乗りの魂なのですよ。
まあ、いちいち説明しちゃうと味気ないのですが、まさにそこを拾ってくださったので、ちょっと感動でした~。
うはー、ありがとうございます、ステキな感想!。こちらのお月様話を100%汲んでくださって本当に嬉しいですぅ!。私の方も汲み上げきれているか心配だったので、二重に嬉しいです。一連の話は、本番前にも読んで気合い入れ直して臨みました。あの前振りの話をまとめるのに1か月頭の中でシミュレートしてたんです。
ホントはね、例の讃美歌の大学の別の課題曲群にミュージカルナンバーもあって候補に入れていたのですが、音域の問題で却下しちゃったんので、いずれリベンジでミュージカルや映画音楽の特集をしたいです。
お越しいただきありがとうございました。
こんばんは。お返事遅くなりました。賛美歌は同行のマダムが学校時代にさんざんやったわ、ということでめっちゃ一緒に歌っていらっしゃいました。440hzは「Aをください!」というフレーズからひっかかっていたのですが、なんだかうまくまとまらず。そのうち必ずリベンジします!
こちらこそありがとうございました。
あっ、因みにFly Me To Tha Moonの私のお手本はフランク・シナトラでした。
はい!ものすごーーくかっこよかったです。