Aをください

こんばんは。

 

さすがに毎日は書けなくなったわねぇ。昔はちょいちょい行けたんだけど。

帰る時間が遅いとねぇ。もう、喉元まで出かかってるのに、ぼーっとしちゃうのよねぇ。

そしてうっかりスナックあけぼの橋をみていて、腹が折れそうになって今、みたいな時間です。
もちろん、今夜はアップできません。てへ。

さて、タイトルですが、この前もひとつだーって叫んでアップした440Hz。実はもともとは大好きなお芝居の一つでPUCKというのがあって、そのなかでバイオリンを弾く少年が「Aをください!」っていうシーンがあるのですよ。で、現代とは少し前の時代のような設定なのできっとその時代なら音叉でちゃんとしたAだったんだろうなーっていうところからきたのですが、・・・・・まあ、話はよじれたのでさておき。

Aって・・・440だと思うでしょ?というのが普通なんですが。

これって音にも流行があるんですって。高いと華やかに聞こえるし、低めだと重くてパワー系。ま、これは大体どんな音楽もそうだと思いますが、そんなこんなで若干高め、というのが昨今の調律のようでございます。

私なんぞは、楽器をいっぱい変遷していて一番現実に近いのはエレキギターだったわけですよ。で、ギターのチューニングなんて、電子チューナー?なわけですよ。そしたらAはAなんですわ。だから逆にほかの楽器のチューニングが違うともぞっとするわけですね。

で、エレキのような電子系はまだ・・・まだ生の楽器よりは湿度や温度にあまり左右されにくいけど、ピアノやらバイオリンやらそのほか生楽器は左右されるんですよ。

そりゃ大変なわけよ。

 

おっと時間切れだわ。続く。・・・ブログなのに。。。。